モンゴル入国時は問診票記入のみで検査・隔離は不要

(モンゴル)

北京発

2022年05月06日

モンゴルへの入国について、4月26日時点の情報に基づいてジェトロが整理したところ、モンゴル政府が既に3月14日に新型コロナウイルスの水際対策解除を発表しており、特段の制限は行われていない(2022年3月23日記事参照)。入国手続きや隔離基準などはいずれの場合も同様で、以下のとおり。

写真 2021年7月4日に開港したチンギス・ハーン国際空港(New Ulaanbaatar International Airport 提供)

2021年7月4日に開港したチンギス・ハーン国際空港(New Ulaanbaatar International Airport 提供)

1.入国前に準備すべき書類・手続きなど

入国者に対してはいかなる事前検査もワクチン接種証明も求められていない。

なお、モンゴル国営航空会社のMIATモンゴル航空によると、飛行機の乗客は空港内と機内でのマスク着用を求められている。

2.入国手続きの手順

渡航者は、機内で配られる問診票に体調などを正確に記入することが求められる。入国カードや税関申告書の記入は従来どおり必要。検疫ゲートでは問診票の回収とサーモグラフィーによる体温測定が行われている。3月30日時点では、降機後は旅客ターミナルへ移動し、検疫、入国審査、預け荷物の受け取りを経て、到着ロビーに至るまで、通常であれば30分前後で通過可能だった。

3.入国後の必要手続き・行動制限

渡航者は入国後にいかなる制限・隔離もなく自由に行動できる。

4.留意点など

4月28日現在、MIATモンゴル航空の予約サイトで5月以降の空席状況を確認したところ、成田発-ウランバート行きの便は比較的空席があるが、5月のウランバートル発-成田行きは満席または空席残りわずかとなる便が多く、希望する日程でチケットが取りにくい状況となっている。要因としては、技能実習生と思われるモンゴルから日本への片道予約が増えているためと推測される。なお、6月以降は往復ともにまだ少し余裕があるようだ。

(藤井一範)

(モンゴル)

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