チェコへの入国手続きはコロナ前の状況に戻る

(チェコ)

プラハ発

2022年04月26日

4月22日時点の情報に基づき、ジェトロが整理したところ、チェコへの入国については4月9日に新型コロナウイルス感染拡大防止対策としての入国規制が解除され、日本を含む全ての国からの入国が可能だ(2022年4月13日記事参照)。

それ以前は、日本人を含む第三国の国民〔欧州地域(注)滞在ビザ取得者を除く〕が、欧州地域およびチェコ保健省が「低リスク国」に分類した一部の国以外から入国する場合には、ワクチン接種証明書の掲示が必須で、また入国フォームの記入・提示も求められていた。4月9日にはこれら全ての規制が廃止されたほか、チェコの在外公館におけるビザ発給手続きの制限も撤廃された。在日チェコ大使館においても、短期ビザ、長期ビザ、長期滞在許可のいずれも制限なく申請が受理されるようになっている(在日チェコ大使館4月11日付発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)。

一方、国内における行動規制としては、4月14日付で公共交通機関内での高性能マスク(レスピレーター)着用義務が解除され、医療・介護施設の内部における高性能マスク着用義務のみが残されている状況だ(保健省4月13日付発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)。

PCR検査で陽性が確認された場合、最低7日間の隔離が義務付けられる。濃厚接触者に対しては、無症状であれば隔離義務はないものの、高性能マスクの着用が推奨される。詳細は「新型コロナ情報特設サイト(英語)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」を参照のこと。

なお、外国人(チェコの公的保険非加入者)に対応しているPCR検査の受検場所は、チェコ保健省のウェブサイト(チェコ語)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますで確認することができる。ただし、チェコでPCR検査を受ける際、その証明書を日本への入国時の検疫手続きに提示が求められる「検査証明書」として利用する目的で、日本の厚生労働省指定のフォームに対応してもらえるかは、検査機関に事前に確認する必要がある。

(注)EU加盟国、EFTA加盟国(スイス、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー)、アンドラ、サンマリノ共和国、バチカン市国、モナコ。

(中川圭子)

(チェコ)

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