商業省、新たに輸入ライセンスが必要な141品目を公表

(ミャンマー)

アジア大洋州課

2022年03月15日

ミャンマー商業省は3月1日付で、新たに輸入ライセンスが必要な141品目PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を公表した。今回新たに追加された品目は、小麦の一部品目(HSコード1001.99)や、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのプラスチック原材料(HSコード4桁分類の3901~3909、3921のうちの一部品目)が該当し、3月2日から適用。各品目のHSコード含めた詳細は上記の商業省の資料から確認が可能だ。同文書はミャンマー語だが、品目リストは英語でも記載されている(4ページ以降)。

商業省は2021年11月9日付で、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ景気低迷から脱却し、輸出入を体系化、輸入による外貨の流出を抑制する目的で、新たに輸入ライセンスが必要な3,070品目を公表(2021年12月3日記事参照)。さらに、2022年1月25日に826品目を追加した(2022年1月31日記事参照)。輸入ライセンスが必要な品目数は、2020年の通達に基づく3,931品目、2021年11月の3,070品目、2022年1月の826品目、そして今回の141品目が加わり、合計で7,968品目となった。

商業省は2021年に入り、タイからの陸送による各種飲料やインスタントコーヒー、せっけん、歯磨き粉などの暫定的輸入禁止措置(2021年4月28日記事2021年6月9日記事参照)、乗用車の輸入ライセンス発行と新車販売店のライセンス発行を一時的に停止する措置(2021年10月5日記事参照)など、外貨流出の抑制や国内の中小企業を保護する施策を講じている。

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