第3波ピークアウトに伴い、首都リマ含む多くの地域の感染警戒レベルを引き下げ

(ペルー)

リマ発

2022年02月15日

ペルー首相府(PCM)は2月12日、2月14日から27日までの新型コロナウイルスの新たな地域別感染警戒レベルの改定を行う大統領令第015-2022-PCM号外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを公布した。本改定では、先般の感染第3波のピークアウト宣言(2022年2月10日記事参照)を反映して、首都リマを含む多くの地域が4段階中最も警戒レベルの低い「中級警戒レベル」に引き下げられた。その上で3番目に警戒レベルの高い「上級警戒レベル」には前回より47県少ない31県(20州)が指定を受けた。なお、4段階中1番目と2番目に高い「極限警戒レベル」と「最上級警戒レベル」の指定地域は依然としてない。警戒レベルの引き下げにより、首都リマでは2月27日まで再び商業施設やスーパーマーケット、美容院、屋内企業関連イベントなどの収容率が前回の60%から80%に引き上げられる(その他の各種規制内容は添付資料表参照)。

ワクチン接種証明書については、マスクの着用(N95タイプ1枚または2重マスク)と併せて、18歳以上の全ての人がショッピングセンター、百貨店などの商業施設、商業店舗全般、スーパーマーケット、食料雑貨店、屋内レストラン、カジノ、映画館、劇場、銀行その他金融機関、宗教施設、図書館、博物館、スポーツ施設、美容院、温泉施設、スパ、ジム、競技場などに入場する際に提示が求められ、40歳以上については3回目のブースター接種証明書の提示が求められる。また、職場に出勤する場合も、ワクチン接種完了が義務化されている。

(設楽隆裕)

(ペルー)

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