テスト・アンド・ゴー制度など経由の入国申請を一時的に停止

(タイ)

バンコク発

2021年12月22日

タイ政府の新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は12月21日、テスト・アンド・ゴーや観光サンドボックス制度(2021年11月2日記事参照)を経由して入国する者の申請を一時的に停止する規制措置を決定外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。その理由として、新型コロナウイルスのオミクロン型変異株の流行拡大を防ぐためとした。新たな措置の適用期間は12月21日から少なくとも2022年1月4日までを予定しており、政府はあくまで一時的な措置であることを強調している。

主なポイントは以下のとおり。

  1. テスト・アンド・ゴーや観光サンドボックス制度などを経由しての入国申請を一時的に停止する。
  2. なお、強制隔離が適用される制度やプーケット・サンドボックス制度を経由しての入国申請は引き続き継続する。
  3. 既に入国システムに登録し、入国が許可された者(約20万人)については、予定どおり入国を許可する。ただし、入国者には入国初日と7日目の合計2回のPCR検査を義務付ける。

保健省はこれに先立ってタイにおけるオミクロン変異株の国内感染を公表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますしている。また、12月にテスト・アンド・ゴー制度を利用して入国した外国人の4分の1がオミクロン型変異株の感染者だったことなどから、本制度の運用停止を求めていた。

(岡本泰、ナオルンロート・ジラッパパー)

(タイ)

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