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新型コロナ対策のサンドボックス制度の拡大や強制隔離免除制度を公表

(タイ)

バンコク発

2021年10月08日

在日タイ大使館は10月4日、一定の条件を満たす者に対し、新型コロナウイルス対策としてタイ入国時に課される14日間の強制隔離期間を短縮(2021年10月4日記事参照)することや、外国人観光客を隔離期間なしで受け入れるサンドボックス制度(2021年6月28日記事参照)の拡大、ファースト・トラック制度などの詳細を公表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。

在タイ日本大使館によると、主なポイントは以下のとおり。

1.サンドボックス制度対象エリアの拡大:プーケット県やスラタニ県(サムイ島、パンガン島、タオ島)など、現状の同制度対象エリアPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を順次拡大する。11月1日以降は、バンコク都、クラビ県、チェンマイ県(一部)など10都県が同制度の対象となる。これら10都県は、外国人観光客からの収入割合が観光収入総額の15%以上などの基準に該当する。サンドボックス制度対象エリアに7日間滞在後、他県への移動を希望する場合、滞在期間中に実施した全回数分のPCR検査結果証明書などの提示が求められる。

地元紙「バンコク・ポスト」の10月7日のセミナーで、タイ観光庁(TAT)のユタサック・スパソーン会長がこの制度について言及。タイはインバウンドの依存度が高く、経済を回復させるためには国の観光活動の再開が必要。11月1日からさらに外国人観光客の受け入れを再開することにも合意した。しかし、再開する地域は、ワクチン接種状況や新型コロナウイルスの感染率、医療体制の状況によるとコメントした。

2.ファースト・トラック制度:本制度利用者は強制隔離期間が免除される。タイを本拠地とする企業もしくはタイ政府関係機関より招待を受けたビジネスパーソン、特定熟練労働者、または熟練技術者で、10日間以内の短期渡航者が申請対象となる。

詳細については、在日タイ大使館外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますへ問い合わせを。

(岡本泰、ナオルンロート・ジラッパパー)

(タイ)

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