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広東省、水素燃料電池自動車のモデル都市に、北京と上海に続き3例目

(中国)

上海発

2021年09月07日

中国の広東省は9月2日、燃料電池自動車モデル都市群に選定されたと発表した。北京市(8月24日)と上海市(8月26日)に続き、3省市目となる(2021年9月1日記事参照)。

広東省は、仏山市を先頭に広州市、深セン市、珠海市、東莞市、中山市、陽江市、雲浮市、福建省福州市、山東省淄博市、内モンゴル自治区包頭市、安徽省六安市などが連合で燃料電池自動車モデル都市群を形成するとしている。うち仏山市、広州市、深セン市、淄博市、六安市、包頭市は燃料電池技術のイノベーションと産業の高度化、東莞市、中山市、雲浮市とはコア材料や技術、設備の研究開発製造基地として連携する。

珠海市、陽江市、福州市、包頭市などは水素エネルギー供給基地としての役割を担ってモデル応用を進め、モデル都市群の枠を超えた発展を目指すとしている。

水素をはじめ中国の新エネルギー産業動向に詳しいインテグラルの中西豪総経理は「広東省の都市群は上海市の都市群と同様、内モンゴル自治区を含むが、これまで発表された都市群の中で最も遠隔地との連合となる。大型水素燃料電池トラックによる長距離輸送や水素の生産地から消費地までの長距離輸送の実証が想定される」と述べた。

(高橋大輔)

(中国)

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