ルーマニア、日本からの渡航、目的を問わず受け入れ再開

(ルーマニア)

ブカレスト発

2021年06月07日

ルーマニア政府は6月1日、1月29日から施行していた日本からの渡航制限を解除した。警戒事態下での規制を規定する政府決定第531号外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを改正するかたちで、5月27日付の政府決定第580号外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますにより決定された。これに伴い、1月29日から禁止されていた日本からルーマニアへの観光目的を含む不要不急の渡航が6月1日から解禁された。在日ルーマニア大使館のウェブサイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますにも掲載されている。

入国後の自主隔離措置について、日本を含むEU域外からの入国者に対しては、ゾーン分類(注)にかかわらず、14日間の自主隔離措置が求められる。なお、自主隔離措置が免除となる主な条件(一部抜粋)は以下のとおり。

  • EUが認定しているワクチンの接種完了から10日以上経過した者
  • 入国前90日以内に新型コロナウイルスに感染し、医療機関の診断書によって治癒が確認された者
  • 3歳未満の者(陰性証明書は不要)
  • 3歳以上16歳未満の者で、入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書を提示できる者
  • ルーマニアで活動する企業の代表や従業員で、出張から戻る者(ただし、入国前72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明書の提示が必要)
  • 機器・技術の使用、設置、試運転、保守のために入国する者で、ルーマニア国内の受益者との協力関係を証明できる者
  • ルーマニアに支社を置く外国企業の代表で、ルーマニア国内の支社との関係が証明できる者
  • 外交団に所属する者とその家族
  • 24時間以内のトランジット

(注)ルーマニア政府は5月14日、ルーマニア入国後に14日間の自主隔離措置を義務付ける対象国・地域をレッドゾーン(直近14日間の1,000人当たり新規感染者数が3人以上)、イエローゾーン(1.6人以上3人未満)、グリーンゾーン(1.6人未満)の3つに分類。日本はグリーンゾーンに分類されている。

(ミンドル・ユニアナ、西澤成世)

(ルーマニア)

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