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エクアドルの太平洋同盟早期加盟に向け、コロンビアが支援表明

(コロンビア、エクアドル)

米州課

2021年04月28日

エクアドルのギジェルモ・ラッソ次期大統領は4月20日にコロンビアを訪問し、イバン・ドゥケ大統領と会談した。同日発表された両首脳による共同声明では、エクアドルの太平洋同盟への早期加盟に向け、コロンビアが全面的に支援していくことが表明された。ドゥケ大統領は、2021年中にエクアドルの太平洋同盟加盟を実現させたいと述べている。

太平洋同盟の正規加盟国となるには、現正規加盟4カ国(チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー)とそれぞれ個別の2国間自由貿易協定(FTA)を発効させる必要がある。現在、エクアドルはチリ、コロンビア、ペルーとのFTAは発効させているが、メキシコとのFTAは交渉中だ。

エクアドルは、太平洋同盟に加盟することで、外国直接投資の増加や輸出の増加を期待している。次期大統領(5月に就任予定)のラッソ氏は、開放的な経済政策を掲げており(2021年4月13日記事参照)、財やサービス、資本、人の流れの自由化を促進する太平洋同盟との方針とも合致するところだ。政権移行後、エクアドルの太平洋同盟早期加盟が期待される。

(佐藤輝美)

(コロンビア、エクアドル)

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