韓国政府、第2四半期の新型コロナワクチン予防接種計画を公表

(韓国)

ソウル発

2021年03月16日

韓国の「コロナ19予防接種対応推進団」は3月15日、2021年第2四半期の「新型コロナワクチンの予防接種施行計画」を発表した。4月から、満75歳以上の高齢者を皮切りに、満65歳以上の高齢者に対する予防接種を開始し、一部慢性疾患患者(透析患者など)、特別支援学校教師、障害児保育士および保健教師、医療従事者、エッセンシャルワーカー(警察官、海洋警察官、消防士、軍人など)など約1,200万人を対象に予防接種を実施する(添付資料表参照)。

同推進団は、第2四半期の予防接種の推進目標を以下のように設定した。

  1. 上半期までに計1,200万人の1次接種を手配
  2. 集団感染や重症化リスクが高い施設の保護
  3. 満65歳以上の高齢者への接種開始
  4. 学校および保護施設の保護
  5. 医療従事者およびエッセンシャルワーカーへの接種

なお、今般の計画施行に必要なワクチンの供給については、2月に169万1,000回分が導入され、3月から6月にかけて1,610万2,000回分が導入されるとした。

〔諸一(ジェ・イル)〕

(韓国)

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