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トヨタ自動車、米ウェストバージニア工場のエンジン生産強化に2億1,000万ドル投資へ

(米国)

ニューヨーク発

2021年03月01日

トヨタ自動車は2月18日、米国ウェストバージニア州にあるエンジン工場のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウェストバージニア(TMMWV)に新たに2億1,000万ドルを投資し、クロスオーバーSUV(スポーツ用多目的車)「RAV4」用4気筒エンジンの組み立て能力を強化するとともに、新たに100人分の雇用を創出すると発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。今回の投資により、同生産拠点への投資総額は18億ドル超、総雇用者数は2,000人超となる。

TMMWVではトヨタブランドの乗用車「アバロン」「カムリ」「カローラ」、ミニバン「シエナ」「シエナハイブリッド」、SUV「RAV4」「ハイランダー」「ハイランダーハイブリッド」、レクサスブランドの「レクサスES」「レクサスRX350」用として、年間で合計100万台近くのエンジンとトランスミッションを生産している。人気モデルの「RAV4」の生産ラインを増強することで、追加で年間7万台超の生産が可能となる。生産ラインの増強とそれに伴う人員の採用は2022年後半に完了する予定。

今回の新規投資に関し、ウェストバージニア州のジム・ジャスティス知事は「州のビジネスコミュニティーと家族にとって非常にエキサイティングなニュースだ。トヨタはウェストバージニア州におけるグローバル企業の素晴らしい成功例だ」と歓迎した。また、同州選出のシェリー・ムーア・カピト連邦上院議員(共和党)は「勤勉なウェストバージニア州民が求める新しい雇用機会が生まれることをうれしく思う。今回の発表は州と労働者への投資に対する同社の取り組みをさらに強固にするものだ」と述べた。さらに、同ジョー・マンチン連邦上院議員(民主党)は「トヨタはこれまで総額18億ドルを超える投資を行っており、2,000人の高給の仕事を支えている。同社とウェストバージニア州のパートナーシップはこれまでになく強力であり、トヨタの関係者と協力し続け、われわれの経済、地域社会、人々へのより長期的な投資を促進することを楽しみにしている」と述べた。

(大原典子)

(米国)

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