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LGエレクトロニクス、第3四半期の売上高が過去2番目の高水準に

(韓国)

ソウル発

2020年11月06日

韓国のLGエレクトロニクスは10月30日、2020年第3四半期(7~9月)の業績(連結ベース)を発表した。第3四半期の売上高は、前年同期比7.8%増の16兆9,196億ウォン(約1兆5,566億円、1ウォン=約0.092円)となり、四半期ベースで過去2番目の高水準だった。営業利益は22.7%増の9,590億ウォンになった(添付資料表参照)。

同社が発表した第3四半期の部門別の業績は次のとおり。

◇ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション(洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅需要を受け、国内外での需要が増加し、売上高は四半期ベースで過去最高の6兆1,558億ウォン、営業利益は56.6%増の6,715億ウォンだった。

◇ホーム・エンターテインメント(有機ELテレビなど)

北米、欧州などの先進国市場での需要拡大や、有機ELテレビなどプレミアム製品が好調で、売上高は14.3%増の3兆6,694億ウォン、営業利益は13.2%増の3,266億ウォンだった。

◇モバイル・コミュニケーションズ(携帯電話など)

北米、中南米での中低価スマートフォンの販売が増加し、売上高は0.2%増の1兆5,248億ウォンとなったが、営業損益は新製品の発売にかかるマーケティング費用の増加により1,484億ウォンの赤字を記録した。

◇ビークルコンポーネント・ソリューションズ(自動車電装部品など)

北米、欧州工場の生産再開を受けた部品需要の回復により、売上高は23.5%増の1兆6,554億ウォンとなったが、営業損益は赤字が続いた。

◇ビジネス・ソリューションズ(電子看板、太陽光発電モジュールなど)

新型コロナウイルスによる影響の長期化により、企業間取引での非対面指向の高まりがマイナスに働き、売上高は1.9%減の1兆4,828億ウォン、営業利益は31.1%減の770億ウォンとなった。

なお、同社は第4四半期の事業について、「オンライン事業を強化し、健康家電や有機ELテレビの販売を拡大する」とした。

〔諸一(ジェ・イル)〕

(韓国)

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