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自宅待機期間の延長、移動制限措置を発表

(バングラデシュ)

ダッカ発

2020年04月07日

新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、バングラデシュ政府は各種制限措置を発表した。主なポイントは以下のとおり。

自宅待機要請の延長を発表

政府は4月5日、3月26日から4月11日までの自宅待機要請期間を3日間延長し、4月14日までとすることを発表した。バングラデシュでは、4月14日はベンガル暦新年の祝日となるが、新年イベントなどは延期し、オンラインで祝福するように通知した。

通達によると、これまで同様、青果市場や薬局、医療サービスなどは対象外とした。また、輸出加工区庁(BEPZA)は4月6日から4月14日まで輸出加工区(EPZ)内で操業する企業に対して、休業するよう通知した。これまでBEPZAは政府通達に基づき、EPZ内企業は必要に応じて操業できるとし各社の判断に委ねていたが、今回の休業措置の通知により、EPZ内の企業は実質操業不可となった。ただし、輸出入にかかる緊急輸送は、全国8カ所ある各EPZのジェネラルマネージャーから事前承認を得れば可能とした。

移動制限の措置を発表

また各種の移動制限措置が発表されており、4月7日まで延長された国際線フライトの受入停止(2020年4月6日記事参照)は4月14日まで延長された。詳細は航空局プレスリリースPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)参照。バングラデシュ警察は、緊急時を除きダッカ市内と市外の間の移動を制限すると発表。ダッカ都市警察は、薬局を除く店舗は午後7時までの営業しか認めないことを発表した。第2の都市を管轄するチョットグラム都市警察は、4月6日午後10時以降、緊急輸送、必需品や輸出品の輸送などを除き、チョットグラム市内と市外間の移動を制限すると発表した。

なお4月6日時点で、当地の新型コロナウイルス感染者は計123人、うち死者は12人と報道されている。

(安藤裕二)

(バングラデシュ)

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