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H.I.S.ホテルホールディングス、タシケントでホテル建設に着手

(ウズベキスタン)

タシケント発

2020年02月06日

日本のホテル事業大手H.I.S.ホテルホールディングスのウズベキスタン100%子会社「エイチエイチエイチセントラルアジア(HHHCENTRALASIA)」は2月1日、ウズベキスタンの首都タシケント市でホテル建設工事に着手した。

2月1日には、タシケント中心部旧市街のアブドゥラ・カディリ通りに面した建設予定地で地鎮祭・起工式が行われた。2019年10月末にタシケント市役所との間でホテル建設に関する合意がされてから(2019年11月1日記事参照)、3カ月でのスピード着工となる。事業全体を総括するHHHCENTRALASIAのウマルフ・マルフ代表取締役社長はジェトロのインタビューに対し、「ホテルの建設に際しプロジェクトマネージャー業務は外注せず、内製化して進めている。着工開始までの期間短縮、コスト削減に大きく貢献している」と語っている。ウズベキスタンのサマルカンド市出身のウマルフ社長は、日本のH.I.S.ホテルホールディングスで長年、新規ホテルの開業やマネージメント業務に関わっており、その豊富な経験とノウハウを今回の事業でフル活用する。

新しいホテルで予定されている140室の客室は、ダブル、ツイン、デラックス、デラックス・ツインの4種類で、広さは20~30平方メートル以上となる。3メートルの高い天井が特徴。日本的なサービス、旧市街の中心チョルスー・バザールや観光施設への近さ、空港へのアクセスの良さなどがホテルのアピールポイントだ。外見も、ウズベキスタンの伝統様式を取り入れている。ウマルフ社長は「今回の事業はウズベキスタンと日本の歴史上、最初になるホテル建設事業。建物自体も歴史に残るものにしたい」と抱負を述べている。2月2日から地盤工事を開始し、予定工期577日間で、2021年中の開業を目指す。

写真 くわ入れ式の様子と、ウマルフ・マルフ社長(ジェトロ撮影)

くわ入れ式の様子と、ウマルフ・マルフ社長(ジェトロ撮影)

写真 完成予想図(イメージ、HHHCENTRALASIA提供)

完成予想図(イメージ、HHHCENTRALASIA提供)

写真 地鎮祭の様子。在タシケント日系企業代表やタシケント市役所担当者らが出席した(HHHCENTRALASIA提供)

地鎮祭の様子。在タシケント日系企業代表やタシケント市役所担当者らが出席した(HHHCENTRALASIA提供)

(高橋淳)

(ウズベキスタン)

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