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2018年の出生数が6年連続減少、婚外子が半数以上

(フィリピン)

マニラ発

2020年02月14日

フィリピン統計庁(PSA)は1月9日、2018年の出生者数が166万8,120人となり、前年の170万618人から1.9%減少したと発表した(図参照)。179万367人を記録した2012年のあと6年連続で減少している。

図 フィリピンの出生者数

2018年の出生者数を性別でみると、男児が87万832人で全体の52.2%、女児が79万7,288人で47.8%を占めた。

地方別にみると、ルソンが58.4%、ビサヤが18.5%、ミンダナオが23.0%だった。ルソンの中でもカラバルゾン地方が最も出生者数が多く、全国の14.9%を占めた。次にマニラ首都圏(13.0%)、中部ルソン(11.4%)、中部ビサヤ(8.3%)と続いた。

婚外子は90万6,106人と全体の54.3%を占めた。地方別では、マニラ首都圏が65.8%と婚外子の割合が最も多く、ムスリム・ミンダナオ・バンサモロ自治地域は4.3%で最も少なかった。

出生の際の両親の年齢については、男性は25~29歳が24.7%で最も多かったのに対して、女性は20~24歳が27.3%を占めて最も多かった。

フィリピンは2015年で人口が約1億98万人と日本よりも少ないものの、出生数は日本(2018年に91万8,397人)を大幅に上回っている。

(坂田和仁)

(フィリピン)

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