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S&P、2019年の経済成長率予測を6.0%、2020年を6.2%、2021年を6.4%に下方修正

(フィリピン)

マニラ発

2019年10月21日

米国の大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10月1日、2019年のフィリピンの経済成長率の予測を6.0%に下方修正したと発表した。

前回(6月)の予測値(6.1%)から0.1ポイント、前々回(4月)の予測値(6.3%)からは0.3ポイント、3回前(2018年12月)の予測値(6.4%)からは0.4ポイント、4回前(2018年11月)の予測値(6.6%)からは0.6ポイントの下方修正となる。

S&Pは、2020年と2021年の経済成長率の予測もそれぞれ6.2%、6.4%に下方修正し、前回(6月)の予測値(6.4%、6.6%)からそれぞれ0.2ポイント引き下げた。2022年については、前回と同じ6.7%とした。

さらにS&Pは、アジア大洋州地域全体の2019年から2022年までの経済成長率を4.9%、4.8%、5.0%、4.9%と予測、最も経済成長率が高い国をインド(6.3%、7.0%、7.1%、7.4%)とし、フィリピンはアジア大洋州地域では2番目に経済成長率が高い国と予測した。

S&P関係者は「フィリピン中央銀行が実施している金融緩和政策(2019年10月1日記事参照)によって、フィリピン経済は来年も順調に成長する」と説明した。S&Pは2019年4月、フィリピンの信用格付けを「BBB」から下から3番目の「BBB+」に引き上げた。

(坂田和仁)

(フィリピン)

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