第2四半期の外国直接投資認可額、60.2%増の約1,041億円

(フィリピン)

マニラ発

2019年09月17日

フィリピン統計庁(PSA)は9月6日、2019年第2四半期(4~6月)の外国直接投資(FDI)認可額が前年同期比60.2%増の495億7,540万ペソ(約1,041億円、1ペソ=約2.1円)と発表した。2019年上半期のFDI認可額は前年同期比2.1倍の955億6,010万ペソだった。

第2四半期のFDI認可額を国・地域別にみると、1位はシンガポールで361億7,720万ペソとなり、全体の73.0%のシェアを占めた。2位は日本で40億4,180万ペソ(シェア8.2%)、3位はオランダで13億70万ペソ(2.6%)などとなった(添付資料の表1参照)。中国は2018年通年のFDI認可額が506億9,260万ペソで、国・地域別投資認可額の1位だったが、第2四半期は4億540万ペソ(シェア0.8%)にとどまった。

業種別にみると、1位が電気・ガス・蒸気および空調供給業で356億9,400万ペソ(72.0%)、2位が製造業で61億3,680万ペソ(12.4%)、3位が管理・ビジネス支援サービス業で31億100万ペソ(6.3%)、4位が不動産で25億2,210万ペソ(5.1%)、5位が運輸・保管で8億9,380万ペソ(1.8%)だった。

投資誘致機関別では、1位が投資委員会(BOI)で380億5,380万ペソ(76.8%)、2位がフィリピン経済特区庁(PEZA)で105億1,620万ペソ(21.2%)、3位がスービック湾首都圏庁(SBMA)で3億6,930万ペソ(0.7%)となった(添付資料の表2参照)。

(坂田和仁)

(フィリピン)

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