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在日ロシア大使館でのビザ申請に完全事前予約制を導入

(ロシア)

欧州ロシアCIS課

2019年06月04日

在日ロシア大使館の領事部ビザ部門(以下、ビザ部門)は6月3日、ロシアへの入国ビザ申請に当たって完全事前予約制を導入した。事前予約がない場合、ビザ申請の受付をしないとしている。ビザ部門ではこれまで、訪問した者がビザ部門入口に設置されている機械で番号札を受領することになっていたが、この方式が廃止された。

ビザ申請に当たっては、a.在日ロシア大使館のウェブサイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを通じて申請日時の予約を行い、当該日時までにビザ部門に向かう。b.ビザ部門に到着後、予約時間になるとビザ部門担当者から名前が呼ばれる。c.名前を呼ばれた後、窓口に向かい、担当者に必要書類を提出する。d.担当者がビザ申請書類一式を確認する。e.その後、別の窓口において、引取日が記載された引換券を受領する、といった流れとなる。

予約の際に、IDおよびセキュリティーコードが付与され、予約時に入力したメールアドレス宛てに、予約日時やID、セキュリティーコードなどが記載された確認通知メールが送られてくる。予約日時の確認やキャンセルする場合は、ウェブサイトを通じて手続きを行うことになる。予約の時間に遅れる(遅れた)場合は、ウェブサイトを通じて再度あらためて予約することとなる。

最近、ビザ部門において申請を行った者によると、5月29日にウェブサイトを通じて申請可能日時を確認したところ、6日後の6月4日まで既に予約が取れない状況だった。ビザ申請に当たっては、申請日時の予約は早めに済ませておくことが肝要だ。

ビザ申請手数料は、原則無料だが、ビザの種類および受領までの日数次第で、指定額が徴収される。支払方法について、法人向け(旅行代理店など)には2019年4月1日から銀行振り込みやクレジットカード(VISAもしくはMastercard)による支払いが義務付けられており、現金払いができなくなったが、これが2019年7月1日以降は、個人向けにも適用される。

なお4月5日に、インターリンクジャパンが運営する「ロシアビザ申請センター外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」が東京・赤坂に開設された。同センターでの申請の場合も予約が必要だが、ビザ部門に比べると、空いているようだ。申請に当たっては、上記のビザ申請手数料に加えて、同センターによるサービス料(4,500円)が徴収される。

(齋藤寛)

(ロシア)

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