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2月の自動車産業、前年同期比で生産大幅減も輸出は横ばい

(アルゼンチン)

ブエノスアイレス発

2019年03月22日

アルゼンチン自動車製造業者協会(ADEFA)は3月7日、2月の自動車生産台数(大型トラック・バスを除く)が前年同月比16.4%減の3万2,662台、輸出台数は1.0%増の1万9,431台だったと発表した。1月の落ち込みが激しかったことから、前月比では生産台数(2.2倍)、輸出台数(2.6倍)ともに大きく回復する結果となった。輸出は辛うじてプラスになったものの、乗用車は前年同月比35.0%減(5,903台)と不振だった。価額の高い商用車が33.2%増(1万3,528台)となり、乗用車の減少幅をカバーした。

国内販売は下火のままだ。アルゼンチン自動車販売代理店協会(ACARA)によると、2月の新車販売登録台数(重・軽商用車およびその他大型車を含む)は、前年同月比42.8%減の3万9,825台だった。発表によると、低迷が続いている要因は、政府の高金利政策によってローンを組んで耐久消費財を購入する消費者が減少しているためとしている。ACARAのダンテ・アルバレス会長は「2019年上半期は前年同月比マイナスで推移する。過去最高の販売実績を記録した前年の第1四半期(1~3月)と比較されるためだ」とした。2018年の第1四半期は、ACARAが統計を取り始めて以来、四半期ベースでは過去最高の実績を達成した。

(高橋栞里)

(アルゼンチン)

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