ウルグアイ産牛肉、19年ぶりに日本向けに輸出される

(ウルグアイ、日本)

ブエノスアイレス発

2019年02月15日

ウルグアイの食肉会社3社が2月13日、首都モンテビデオのカラスコ国際空港から、約4トンのウルグアイ産牛肉を日本向けに輸出した。2月7日に日本の農林水産省がウルグアイの牛肉処理施設16カ所を指定(2019年2月13日記事参照)してから、わずか1週間足らずのスピード輸出で、ウルグアイ側関係者にとって待ちに待った日本市場への輸出再開となった。

今回19年ぶりの対日輸出に携わったのは、日本ハムが2017年4月に子会社化した大手食肉処理会社のブリーダーズ&パッカーズ・ウルグアイ、ウルグアイ資本で国内大手のフリゴリフィコ・ラス・ピエドラス、同じくウルグアイ資本のフリゴリフィコ・マタデロ・パンドの3社。いずれも、既に欧米やアジアに向けて積極的な輸出を行ってきた実績のある企業だ。

ウルグアイ大統領府のプレスリリース(2月13日)によると、今回の輸出されたウルグアイ産牛肉は、3月5~8日に幕張メッセ(千葉市)で開催される国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2019」のウルグアイブースでお目見えする予定とのことだ。また、同国の貿易投資促進機関であるウルグアイXXIによると、同期間内にこれとは別に、東京都内でウルグアイ産牛肉をプロモーションするイベントが催される予定だ。ウルグアイ食肉協会(INAC)や同国パッカーによる日本市場への積極的な売り込みが見込まれている。

(紀井寿雄)

(ウルグアイ、日本)

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