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アトランタで南東部6州の自動車製造業協会がイベント開催

(米国)

アトランタ発

2018年10月15日

米国南東部6州(ジョージア州、アラバマ州、テネシー州、ミシシッピ州、サウスカロライナ州、ケンタッキー州)の自動車製造業協会、および南部自動車女性フォーラム(SAWF)共催による「サザン・オートモーティブ・カンファレンス(SAC)」が10月3~5日、ジョージア州アトランタで開催された。南東部における自動車関連企業の進出増加を反映して、同イベントは年々規模を拡大、第11回となる今回はケンタッキー州自動車製造業協会も共催に加わり、南東部を中心に300以上の自動車関連企業・団体が出展した。

ディール知事がジャパンパビリオンの貢献を強調

展示会場でひときわ目を引いたのは、南東部に進出している日本、韓国、欧州の各自動車メーカー最新モデルと、日本、カナダ、英国のインターナショナルパビリオンだった。ジェトロ主催のジャパンパビリオンには地元ジョージア州をはじめ、米国に進出する日系企業や日本から参加の企業など23社が出展、来場者は各社のブースを回って製品や技術の説明に熱心に聞き入ったり、商談を持ち掛けたりした。

写真 ジャパンパビリオンの様子(ジェトロ撮影)

イベントでは、マツダ・トヨタ・マニュファクチャリング・USA(MTMUS)、日産、起亜、ボルボ・カーズなど自動車製造各社によるパネル対談や、「自動運転」「モビリティーサービス」「人材開発」などのテーマに基づく分科会が催され、来場者はもちろん、出展者も商談の合間を縫って出席したり、講師や他の参加者とのネットワーキングを行ったりした。

写真 会場中央部のメインステージで基調講演を行うディール知事(ジェトロ撮影)

3日目の基調講演ではジョージア州のネイザン・ディール知事が登壇、南東部経済における自動車産業の重要性について述べ、それを支えるインフラとして、ジョージア州各地のテクニカルカレッジや、輸送インフラの重要基盤であるサバンナ港と急速な発展を続ける全米第2の自動車輸送港のブランズウィック港、2018年8月に開設された州北西部のアパラチア・インランドポートを紹介、さらに州北東部に建設予定のインランドポートはその2倍の規模となることを明らかにした。ディール知事はまた、展示会場における外国企業のプレゼンス、特にジャパンパビリオンの貢献について強調した。講演の後、ディール知事はジャパンパビリオンを巡覧し、出展企業の説明に熱心に耳を傾けた。

写真 ジャパンパビリオン巡覧で出展企業の説明に聞き入るディール知事(ジェトロ撮影)

来年のSACはテネシー州ナッシュビルで開催される予定だ。

(ラマース直子)

(米国)

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