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アーメダバードに新たな日系企業進出支援拠点を設置

(インド)

アーメダバード発

2018年07月11日

ジェトロは7月5日、インド西部グジャラート州の商業都市アーメダバードで、同州への日本企業の進出を支援するビジネス・サポートセンター(BSC)の開所式典を行った。BSCアーメダバード(BSCA)は、インド進出に際しての事前調査や、工業団地入居までの各種許認可手続きなどの拠点として利用できる施設で、インドにおけるBSC設置はニューデリー、ムンバイ、チェンナイに続く、4カ所目となる。

BSCAでは、(1)3部屋のオフィススペースを提供(3人用2部屋。6人用1部屋、基本的なオフィス設備あり)、(2)投資アドバイザーによる各種情報提供や州政府などとの面談アレンジを通じ、日本企業の同州進出を後押しする。

写真 ビジネス・サポートセンターアーメダバード(BSCA)の開所を祝うルパニ州首相(左)とジェトロの石毛理事長(ジェトロ撮影)

開所式典には、ビジェイ・ルパニ・グジャラート州首相をはじめ、ジェトロの石毛博行理事長や野田亮二駐ムンバイ総領事ら約100人の関係者が出席。ルパニ州首相は「グジャラート州では、日本企業によるこれまでの投資額は約10億ドルに及び、2021年までにさらに33億ドルを誘致する目標だ」とした上で、「BSCAの設置により日本企業の進出が後押しされ、モディ政権の製造業振興策『メーク・イン・インディア』がさらに推進される」と期待を寄せた。

写真 開所式典であいさるするルパニ州首相(ジェトロ撮影)

日系企業の進出先として注目集める

グジャラート州では、スズキやホンダの大規模工場設立・生産拡大とともに、部品メーカーなど関連企業の投資が進みつつある。同州の工業団地は、電力や道路などの産業インフラが他州に比べ整備されているため、インドへの新規進出を検討する企業や既進出日系企業の2次投資先として注目を集めている。また、ムンバイ~アーメダバード間の高速鉄道事業に関連した日系メーカーの進出、さらには食品加工や日本人向けのビジネスを目的とするサービス産業分野の進出も期待されている。

(丸崎健仁)

(インド)

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