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インドネシア国際モーターショー、来場者数・販売台数とも増加

(インドネシア)

ジャカルタ発

2018年05月14日

「インドネシア国際モーターショー(IIMS)」が4月29日、11日間の会期を終えた。主催者の集計結果によると、来場者数は過去19年間で最多となる52万6,431人(2017年は50万3,447人)、販売台数は1万2,402台〔2017年は1万1,604台(四輪・二輪の合計)〕を記録した。インドネシア自動車工業会(GAIKINDO)によると、2018年第1四半期の国内販売台数(卸売り)は前年比2.9%増の29万1,920台で、自動車市場の緩やかな回復をあらためて印象付ける結果となった。

三菱自動車は多目的車(MPV)「エクスパンダー」やスポーツ用多目的車(SUV)「パジェロ・スポーツ」、スズキはフルモデルチェンジしたMPV「エルティガ」を展示した。スズキは2015年、三菱自動車は2017年にインドネシアで新工場を稼働させている。両社とも2017年来、好調な国内販売を維持するとともに、輸出にも力を入れている。

写真 スズキは「エルティガ」の新モデルを発表(ジェトロ撮影)

中国メーカー2社のブースも注目を集めた。ウーリンは小型MPV「コンフェロ」、中型MPV「コルテズ」、DFSK(ソコニンド)はSUV「グローリー580」を展示した。ソコニンドは2017年11月に生産を開始したばかり(2018年2月28日記事参照)だが、着実にディーラー網を整備しているようだ。中国メーカー2社のシェアは、2018年第1四半期で全体の1.2%とごくわずかだが、モーターショーで存在感を高めている。

写真 DFSK(ソコニンド)のSUV「グローリー580」(ジェトロ撮影)

インドネシアにおける自動車分野の展示会は、本モーターショーのほか、GAIKINDO主催の「ガイキンド・インドネシア・インターナショナル・オートショー(GIIAS)」がある。2018年は8月2日から12日にかけて開催される予定だ。また、商用車専門の展示会として、3月1日から4日に「ガイキンド・インドネシア・インターナショナル・コマーシャルビークル・エキスポ(GIICOMVEC)」が初めて開催された。

(吉田雄)

(インドネシア)

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