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深セン市、第1四半期のGRP成長率は8.1%

(中国)

広州発

2018年05月14日


深セン市統計局の4月28日の発表によると、2018年第1四半期の同市の域内総生産額(GRP)は5,209億8,100万元(約8兆8,566億7,700万円、1元=約17円)、成長率は8.1%だった。産業別の成長率は第一次産業が9.2%、第二次産業が8.8%、第三次産業が7.5%だった。

項目別では、固定資産投資額は前年同期比28.1%増だった。うち、不動産投資額は31.1%増、インフラ投資は17.5%増だった。

社会消費品小売総額は前年同期比9.0%増の1,332億5,300万元と伸び幅は0.1ポイント縮小した。うち、卸・小売業は9.4%増の1,181億3,400万元、宿泊・飲食業は5.7%増の151億1,900万元だった。

貿易額は前年同期比21.7%増の6,765億8,600万元だった。うち輸出は7.9%増の3,586億3,600万元、輸入は42.4%増の3,179億5,000億元、伸び率はそれぞれ0.7ポイント、34.8ポイント拡大した。

四上企業の付加価値がGRPの37.7%を占める

一定規模以上(注1)の工業企業付加価値増加額は前年同期比8.9%増の1,852億8,800万ドルだった。業種別では、コンピュータ・通信およびその他電子設備製造業が12.4%、専用設備製造業が12.0%、ゴム・プラスチック製品業が13.5%、医薬品製造業が17.2%、自動車製造業が29.7%と、それぞれ増加した。

戦略的新興産業(注2)の「四上企業」(注3)の付加価値増加額は1,965億7,100万元となり、GRPの37.7%を占めた。

対内直接投資額(実行額)は前年同期比3.0%減の14億300万ドルだった。

(注1)年間営業収入が2,000万元以上の企業。

(注2)新世代情報技術、ハイテク設備製造、環境配慮・低排出、バイオ・医薬、デジタルエコノミー、新素材、海洋経済などの産業。

(注3)一定規模以上の工業企業および年間営業収入が2,000万元以上の卸売業、500万元以上の小売業、200万元以上の宿泊・飲食業、500万~1,000万元以上(業種により異なる)もしくは従業員数が50人以上のサービス業など。

(河野円洋)

(中国)

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