パル経済特区、輸出加工基地としても期待-スラウェシ島の中部スラウェシ州で開発進む-

(インドネシア)

ジャカルタ発

2018年03月05日

スラウェシ島の中部スラウェシ州の州都パル市で、2015年から新たな経済特区(SEZ)の建設が進められている。海港、空港や市内中心部から近く、現在、100ヘクタールの開発が進められている。地元の一次産品など原材料の加工拠点としてのみならず、域外から部品・原材料を輸入して加工する輸出加工型基地の候補地として期待されている。

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