物流ハブとしての機能は今後も維持か-エレクトロニクス産業の現状と物流の課題(2)-

(シンガポール)

アジア大洋州課、シンガポール発

2018年02月13日

シンガポールのエレクトロニクス産業における物流ハブとしての機能は、ASEAN諸国の中には現地調達が思ったほど進んでいないところもあり、引き続き維持するとの見方がある。エレクトロニクス関連の日系部品製造業や物流企業などへの聞き取りを基にした連載の後編は、物流面での課題と今後の展望について。

ビジネス短信 c66f383b3c647886

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。