多様化するラオス国内の物流ルート-メコン東西経済回廊の利用実態-

(ラオス)

アジア大洋州課

2018年02月26日

メコン地域を走る東西経済回廊では、各国がシングルストップ検査の導入や、国境を越えた車両の相互通行の実施を通じ、物流の円滑化を図ろうとしている。他方、ラオス国内においては、東西経済回廊以外のルートの利用率が高まるなど、物流網の多様化もみられる。同地域における越境物流の現状と課題を報告する。

ビジネス短信 0af7635aacf404b0

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。