人材・設備への投資継続が必要-SMMT会長に聞く英国自動車産業の将来(1)-

(英国)

ロンドン発

2018年02月05日

英国の自動車産業では、日系事業者による生産台数が国内生産台数の半分程度を占めるなど存在感が大きい。EU離脱(ブレグジット)による事業環境の不確実性が懸念される一方で、電気自動車(EV)などの低炭素型車両や自動運転技術の導入など新たな事業機会も広がっている。英国自動車製造販売者協会(SMMT)のマイク・ホーズ会長に自動車産業の将来について話を聞いた(12月12日)。3回に分けて紹介する。

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