安価な労働力とシンガポールとの近接性が魅力のバタム-インドネシアの投資環境の現状と課題(2)-

(インドネシア)

アジア大洋州課、ジャカルタ発

2017年12月06日

リアウ諸島州バタム島はシンガポールの南東20キロに位置し、その戦略的な立地性から、1970年代以降に輸出加工拠点として発展してきた。他方、2000年代を通じて、生産ネットワークの再編や集約のために、同島から撤退する企業もみられる。近年の現地投資環境と事業戦略について、バタムへ進出する日系企業3社に聞いた(10月30日)。

ビジネス短信 416ec3f4f217db6f

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。