マクロン大統領のアフリカ政策、北部と西部を中心に積極外交-フランス国際関係研究所の主任研究員にインタビュー-

(フランス、アフリカ)

パリ発

2017年10月10日

5月14日に就任したエマニュエル・マクロン大統領は、選挙戦当初からアフリカ政策の重要性を強調し、就任後は北・西アフリカを中心に積極外交を展開している。また、アフリカ政策については、大統領直轄で進める体制を整えている。フランス国際関係研究所(IFRI)サブサハラアフリカ主任研究員のアラン・アンティル氏に、マクロン大統領のアフリカ政策についてインタビューした(6月20日)。

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