欧州政界で高まる中・東欧の存在感-欧米の政治専門シンクタンクCEIDのバルタ専務理事に聞く-

(EU、中・東欧)

ブリュッセル発

2017年08月10日

中・東欧諸国は、有望なビジネス立地としてドイツなど西欧との経済関係を深める一方、難民問題や対ロシア外交では独自の発言力を強めている。特にハンガリー、ポーランドは2019年の欧州議会選挙などを見据えて、政界再編に大きな役割を果たすとの見方もある。欧米の政治問題を専門とするシンクタンク、ユーロ・アトランティック統合・民主化センター(CEID)のバルタ・ダニエル専務理事に聞いた(6月19日)。

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