大手アパレル、先端技術を導入し繊維産業の活性化を目指す-米国におけるIoT、AIの活用事例-

(米国)

ニューヨーク発

2017年06月15日

かつて米国の主要産業だった繊維産業は、多くの製造業者が海外に拠点を移した。こうした中、IT技術を駆使し新たな高付加価値製品の開発に取り組むことで繊維産業を活性化しようと、産学官連携による高機能繊維の研究開発のほか、大手アパレル企業もモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)などを活用し、独自の高機能アパレル製品の開発に注力している。

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