障がい者アスリートの競技会「サイバスロン」に注目-東工大とスイス連邦工科大ローザンヌ校がワークショップ開催-

(スイス、日本)

欧州ロシアCIS課

2017年05月31日

 東京工業大学とスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)が、ロボット、医用工学の分野で産業界の協力を得ながら産学連携プロジェクトを推進している。両大学は4月18日、スイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH)や赤十字国際委員会(ICRC)の参加を得て、「工学による障がい者支援」をテーマに3回目となるワークショップを東工大で開催、障がい者アスリートのための競技会「サイバスロン」が注目を集めた。

ビジネス短信 a20626616687357b

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。