国産品との競合下、「一帯一路」が追い風に-中央アジアにおける中国企業の進出事例(12)-
(ウズベキスタン、中国)
タシケント発
2017年05月26日
シリーズの12回目は、中国製大型トラック・建機の輸入販売を手掛ける野馬グループ・ウズベキスタン支社の高金勇社長へのインタビューを紹介する(3月3日実施)。ウズベキスタンの国内メーカー保護のため、同社の取扱製品に該当する品目の関税が引き上げられ業績が落ち込んだが、2016年以降は「一帯一路」構想の下で中国企業による投資やインフラ建設が進み、業績にも好影響が出ているという。
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