民泊を規制、物流インフラの共有サービスは拡大-シェアリングエコノミーがもたらす新しいサービス(2)-

(シンガポール)

シンガポール発

2017年04月26日

 シンガポールで「ウーバー」などタクシーの配車アプリサービスが普及する一方、米国の「エアビーアンドビー(Airbnb)」に代表される民泊に対しては、国民の反対もあり、規制が強まる。一方、協働オフィスの「コワーキングスペース」は急速に拡大、eコマースの普及で物流インフラを共有する動きも加速している。連載の後編。

ビジネス短信 db9c0e7dc3a781c0

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