多くの日本企業が閉幕後に立ち寄り商機探る-TICAD VIの成果と期待-

(エチオピア、日本)

アディスアベバ発

2016年10月12日

 ハイレマリアム・デサレン首相は開催地ケニア・ナイロビ入りする当日に急きょ不参加となり、テドロス・アダノム外相が第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)外交団のトップを務めた。同外相をはじめ、アブドゥラアジズ・モハメド財務・経済協力相、フィツム・アレガ投資委員会委員長らは開催期間中、日本企業との個別面談を実施した。TICAD VI閉幕後、エチオピアに立ち寄る日本企業も多く、将来性にかける期待の大きさをうかがわせた。

ビジネス短信 985788caaea62005

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