リオ五輪後を見据えた新しい観光名所

(ブラジル)

サンパウロ発

2016年08月23日

 オリンピック開催でリオデジャネイロを訪れた観光客の注目を集めていたのが、全長3キロのオリンピックブルバードだ。五輪開催に合わせた都市開発計画の1つとして建設され、この地区では五輪開催中に政府が連日、ビジネス関連イベントを開催していた。国内線専用の空港に近く、トラムVLT(路面電車)開通によりアクセスが良いため、外資系企業も新たなビジネス拠点として注目している。

ビジネス短信 6692d1825fd24fda

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