建設途上のマリエル開発特区を外資誘致策の目玉に-キューバのビジネス環境(3)-

(キューバ)

米州課

2016年06月28日

 首都ハバナ市の45キロ西に設置されたマリエル開発特区(ZEDM)は、キューバが推進する外資誘致策の目玉といえるものだ。同特区の管理と企業誘致を行うZEDM事務所によると、これまでに15社の投資案件が認可されたという。ZEDM事務所関係者に同特区の投資環境について話を聞いた(6月3日)。

ビジネス短信 2bdb68e69bed60ee

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。