近隣諸国向け輸出拠点として高い役割-アジアの原材料・部品の現地調達の課題と展望(6)-

(シンガポール)

シンガポール発

2016年03月08日

 近年、ASEANや中国向けに電気・電子部品を保管、輸出する物流拠点としてシンガポールの役割が高まっている。同国に調達拠点を置く電気機械メーカーや電気・電子部品製造・販売企業、商社などへのヒアリング調査を踏まえ、調達・供給ハブとしてのシンガポールの動向を、2回に分けて報告する。

ビジネス短信 c3329cc545bedc30

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