迅速・柔軟な取引でバイヤーの信頼つかむ-日本製生地販売のKATSU NEW YORK社長に聞く-
(米国)
ニューヨーク発
2016年02月02日
高品質で、かつイタリア製生地などに比べて価格競争力のある日本製生地は、米国市場に参入できる可能性が大きい。ただし、バイヤーからの要求に迅速で柔軟な対応ができなければ、米国企業の信頼は勝ち取れない。1988年からアパレルやインテリア用の日本製生地の企画、輸入、販売などを手掛けるKATSU NEW YORK代表取締役社長の河崎克彦氏に話を聞いた(1月13日)。
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