オランド大統領が内閣改造、主要閣僚はほぼ留任

(フランス)

パリ発

2016年02月22日

 オランド大統領は2月11日、内閣改造を発表した。退任が決まっていたローラン・ファビウス外相の後任にジャン=マルク・エロー前首相を起用するなど、合わせて4閣僚が交代した。マニュエル・バルス首相のほか、環境・エネルギー・海洋相、内務相、経済・産業・デジタル相など主要閣僚はほぼ留任し、小幅な改造にとどまった。

ビジネス短信 207596b041d418af

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