経済関係の進展とともに距離を縮める対中外交-南西アジアで増す中国の存在感(6)-

(バングラデシュ、中国)

ダッカ事務所

2015年12月04日

 2015年が国交樹立40周年の中国とバングラデシュは、経済関係の進展と同時に外交上も距離を縮めつつある。一方で、開発プロジェクトでは中国企業への発注をキャンセルするなど警戒感もみせており、今後の対中外交の方向性が注目される。バングラデシュの前編。

ビジネス短信 0aa4b9e76883dcd0

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