ヒンズー教徒の割合が減少、イスラム教徒は拡大-国勢調査に基づく2011年時点の宗教別分布-

(インド)

ニューデリー事務所

2015年09月10日

 10年に1度の国勢調査に基づく宗教別人口分布が発表された。調査実施から4年半を経て積み上げられた統計によると、イスラム教徒の割合が増大しているのに対し、ヒンズー教徒の割合は減少していることが分かった。

ビジネス短信 fd13b4cc852220ad

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。