モバイルアプリを活用し、乗り合い配車サービス-スタートアップ企業の担当役員に聞く-

(米国)

ニューヨーク事務所

2015年08月05日

 米国では近年、「シェアリング・エコノミー」の市場が急速に拡大している。ビア(via)は、モバイルアプリを活用した乗り合い配車サービスを提供するスタートアップ企業だ。サービスエリアと時間帯を限定した上で、IT技術を駆使したシェアリングサービスを開発し、タクシーや他の配車サービスを利用する場合と比較して、価格を抑えられることを強みとする。同社ビジネス戦略担当副社長のザカリー・ワッサーマン氏にインタビューした(5月12日)。

ビジネス短信 e0fd222a407f06da

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。