運輸を中心に積極利用する州が増加-米国PPP市場の現状(4)-

(米国)

ニューヨーク事務所

2015年05月28日

 米国で官民連携(PPP)立法の主体となるのは、連邦政府ではなく、州政府や地方自治体だ。各州によってPPPの活用にばらつきはあるものの、運輸分野を中心に法整備が進み、新たにPPPに参画する州も増えてきている。連載最終回はPPP活用に積極的な州とその動向を紹介する。

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