新規案件ではサムスングループが上位に並ぶ−2014年の対内直接投資動向(2)−

(ベトナム)

ハノイ事務所

2015年04月14日

2014年の対内直接投資(認可ベース)の動向を報告する後編は、新規・拡張投資について。新規投資ではサムスン関連の投資が合計54億ドルと他を圧倒した。拡張投資では繊維・縫製関連の産業の投資が目立った。投資先では大型の新規案件が北部に多い一方で、大型の拡張案件は南部に多かった。

ビジネス短信 552619f57faf8

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。