洪水被害の影響でGDPを0.5%下押し

(マレーシア)

クアラルンプール事務所

2015年01月20日

2014年12月後半にマレー半島東海岸で発生した洪水が、国民生活に影響を与えている。被害地域は経済規模が小さいものの、道路などインフラ被害の影響でGDPを最低でも0.5%は押し下げるとの試算も出ている。現地進出日系企業には、現時点で大きな影響は出ていない。

ビジネス短信 54b8c920ea9e8

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