日本からの技術協力、サラワク州への企業進出に期待−日本マレーシア経済協議会が合同会議−
クアラルンプール事務所
2014年12月02日
東マレーシアのサラワク州の州都クチン市で11月13日、日本マレーシア経済協議会第33回合同会議が開催された。今回のテーマは「東方政策セカンドウェーブ日本とマレーシア」で、双方向の活発な人材交流を通じて、これまでの東方政策を進化させ、両国関係をさらに強化・発展させることが確認された。またセッションでは、日本からの技術協力や、地元サラワク州への日系企業の進出に期待が寄せられた。
ビジネス短信 547bf06c6fd10