テレビが最も身近なマスメディア、ドラマ輸出国の顔も−中南米における映像コンテンツ産業の現状(9)−

(コロンビア)

ボゴタ事務所

2014年09月30日

2014年、コロンビアはテレビ放送開始60周年を迎えた。テレビが国民にとって最も身近なマスメディアとなったほか、知られざるドラマ輸出国としてもビジネスを展開している。その一方、2019年までの移行を目指す地上デジタル放送化は政府と国民の足並みがそろわず、日本企業が参入できる機会もみえてこない。コロンビア編の2回目は、テレビの視聴環境について。

ビジネス短信 5424fdc7ea218

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