ヒスパニック人口が拡大、白人は2043年に50%を割る見通し

(米国)

ニューヨーク事務所

2014年09月02日

歴史的には欧州系が多かった米国への移民は、1960年以降、中南米系とアジア系が増え、現在では4,000万人強の移民の出身国上位はメキシコやインドなど、中南米とアジアの諸国ばかりだ。そして白人は、2043年には人口の50%を割り込み、多数派の時代に終わりを告げると見通されている。

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